LEXUS IS F　開発備忘録　目次

これから順次　アップしていきます
カートップ誌に連載していたストーリーの原文になります。あえて当時書いたままの文章です。

目次

0. ）継承
　　2014年 IS F 最終号車ラインオフの日　継承のスタート

1. ）瞬感
   • 2007年IS Fが誕生
   • IS Fのコンセプトの原点にある、2台のチェイサーとは？
2. ）経験
   • クルマ屋人世のスタート
   • 1年目 設計実習からスタート
   • 基盤　正式配属は　実験部　クラウン～初代LS400静粛性開発
   • 転機　企画部への転部希望
   • レクサスブランド戦略としての提案をコンセプトプランナーとして開始
3. ）夢構想
   • 人、モノ、すべて『0』からのスタート、 仲間集めに飛び回る
   • IS F　プレゼンコンセプトカー用『０号車』の制作
   • 認知活動～正式スタート
4. ）原点
   • 私のクルマ人生の　原体験
   • 会社に入ってその想いは　加速
5. ）布陣
   • のちにスカンクワークスチームと呼ば開発開発体制完成
6. ）伝心
   • 車両コンセプト、 想いの中心は　サウンド、レスポンス、伸び感（パワー）
   • コンセプト実現に向けた　骨子
7. ）道場
   • このクルマを開発する『道』を選択
   • お客様と共通できるテストコースは、サーキット
   • サーキットも公道の延長として走れる様に
   • ホームコースはテストコースではなく　フジスピードウェイ
8. ）基準
   • 楽しさのメートル原器、IS F レーシングコンセプトを造る
9. ）発表
   • 伝熱　世間に伝えたい　開発チームの想い
   • デトロイトオートショー　プリローンチ
   • 発売準備
   • 記者発表・試乗会
10.  ）初期評価
    • 『楽しい』というメディア評価
    • お待ち頂いた顧客向けサーキット試乗会
11. ）成長 
    • IS FからRC Fへのバトンタッチ

12 . ）追記
　　 IS F CCS-R～私の造りたかった、最良のクルマ　楽しくて仕方が無い

投稿者プロフィール

office F.Regulus 矢口幸彦

元トヨタ自動車株式会社 IS F, RC F, GS F開発責任者 矢口幸彦
個人事務所ならではの『One to One』のサービスで、ワクワクしながら笑顔になれる働き方をお手伝いします。

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